JFN年末年始特別番組「『SCHOOL OF LOCK!』 ～SCHOOL OF “LUCK!” 2024 to 2025～」

　JFN全国38局ネットでは、2024年12月31日（火）23：00から2025年1月1日（水）1：00の2時間にわたり、JFN年末年始特別番組「『SCHOOL OF LOCK!』～SCHOOL OF “LUCK!” 2024 to 2025～」を放送しました。『SCHOOL OF LOCK!』で毎週月曜・火曜を担当するCOCO教頭（CRAZY COCO）と、水曜・木曜・金曜を担当するアンジー教頭（アンジェリーナ1/3）がパーソナリティを務め、2024年にうまくいった人も、そうでない人も、2025年は“LUCK”をテーマに、もっと運気を上げて1年を過ごすことを目指し、生放送でお届けしました。
　今回の特別番組は、「運気＝LUCK!」を手にいれて、来年こそ夢を叶えたい10代リスナー（生徒）に電話を繋いで、2025年に叶えたい夢を発表してもらいました。また、『SCHOOL OF LOCK!』の他の講師陣からのメッセージも紹介しながら、みんなで一緒に夢を応援する番組となりました。

　『SCHOOL OF LOCK!』としては、2018年以来、6年ぶりの年末年始特番。
　 タイトルは『SCHOOL OF “LUCK!” 2024 to 2025』。「LOCK」ではなく「LUCK」としたのは、「運」を味方にしながら2025年を良い年にしていこう、という意味を込めてです。
　校長は出演せず、COCO教頭（CRAZY COCO）、アンジー教頭（アンジェリーナ1/3）のダブル教頭体制というのは初めての組み合わせ。今回の特番でしか聞けないダブル教頭による演出は、通常の放送回とは一味も二味も違った、プレミアムな時間を生み出すことができました。
　番組はシンプルな構成にして、去年運が良かったと思う生徒（リスナー）の書き込み、去年運が悪かった生徒（リスナー）の書き込み、それぞれを取り上げながら、2025年の幸運を願う形をとりました。

　また、「アーティストLOCKS」の講師を担当する、SUPER BEAVER、新しい学校のリーダーズ、SEVENTEEN、Saucy Dog、INI高塚大夢、計5組のアーティストがコメントを寄せてくれました。企画内容をシンプルにしたことによって、リスナーと2WAYでやり取りする時間をしっかりと取ることが出来て、放送としてはバランスの取れた2時間になったのでは無いかと感じています。

『SCHOOL OF LOCK!』プロデューサー       大橋　竜太

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